繰り返しゲーム


「『ぅひひひひ…次はどこを切ろうかなぁ?…関節ごとに切っちゃおう!』」



面白い遊びを思いついた子供のように無邪気な声でそう言うと、宣言通りに関節ごとに切り始める。



でも。


もう、私は何も感じなかった。



何も、言えなかった。



時々、麗の呻く声が聞こえた。



ガクガクと痙攣も起こしていた。



でも…何も感じなかったんだ。


転がった指や脚、腕や内臓、眼球まで抉り取ったらしい。


でも、私の脳に伝わるのは、それらの光景だけで、そこに感情は伴わなかったんだ。