目を覚ました最初に飛び込んできたのは、無駄に広い大地と… 「ここって、俺らの通ってた中学校、だよな…」 ××中学校。 「なんの、ために…?」 ミナは、私が真実を知ることを、思い出すことを全力で拒否しようとしていた。 なのに、なぜ?