繰り返しゲーム


「『ぅひひひひ…その顔が、見たかったの。偽善で飾られたその顔を、崩したかったの』」




「『次はどこを切ろうかなぁ…』」


顔、首、肩、腹、腕、脚、順番に視線が映る。



「『決ーめた!』」


機嫌のいい声を出して、ミナはお腹のあたりに刃を持って行く。


「『ぅひひひひ…』」



ためらいなく…グッと押し込んだ。