みちる「ばいばーい♪」 既にボロボロだった朔に、銃をよける体力はない。 バンッ━━............ 朔「うっ......」 見事朔の腹に命中した。 銀龍下っ端「朔さんっ......!!」 朔「...次の......銀龍総長は......樹。頼んだそ......」 樹「はいっ!」 朔「來夜を...來夜と優未を......頼んだ」 そう言い残し朔と愛衣、優未、そして拓海は この世から静かに去ったのである。