銀龍×黒龍~総長同士の甘い恋~





優未.來夜「...よろしくお願いします」



拓海「俺は拓海。よろしくね?
來夜ちゃん優未ちゃん」


拓海くんは優しいそうだ━━...。


父「拓海は優しいやつだ。仲良くしたってな?」

來夜.優未「はーい」

樹「えー俺は?」

來夜.優未「......プイッ」

背を向けると倉庫にいた全員笑っていた。

するとお父さんが、來夜と優未に
父「樹は銀龍時期候補だ。こいつはまぁ...うっせえけど、根は優しいから」

樹「...朔さんまでっ。俺拗ねますよ」

すると來夜が樹の顔の目の前にきた。
銀髪の髪の毛をなびかせて━━...
吸い込むような赤い瞳を持ってきて。


そのこうどうに倉庫にいる人はもちろん。
...総長の朔さえも目を見開くのであった。


來夜「よろしくね?樹くん」

笑顔でいう來夜は美しくて━━...
皆見とれてしまった。