作者side. 玲人「嘘だろ......」 静かにつぶやいた玲人。 みんなが玲人に集中する。 玲人の腕の中には腹らへんが 深紅に染まってる來夜の姿があった。 誰もが目を見開いた。 來夜がなぜ、死ぬのか? 來夜「かはっ......!!」 苦しい声をだしてる來夜、 來夜「二度も......毒牙に殺られるなんてな…。 」 そうなんだ…。 來夜はおっきな闇を持ってる。 家族同じやつに殺されるなんて こんなに辛いことはねぇ、