來夜side.


言っちゃぅた。



一つになりたい。って。





...../////




でも本音なんだ。




玲人で染まりたい。



玲人で、感じたいの。





玲人は、無言で
私の腕を



引っ張り、




ホテル街を歩く。





ここらで




一番高級そうなホテル。





そこで




足を止めた。





玲人が振り向く。




それでさえも、




飛び跳ねる、胸。




來夜「玲人?」





玲人「覚悟してろよ?」





來夜「…///わかってるよ!」




そう言ってホテルに




はいった。




玲人は、




すぐに予約を勧めて、




私の腕を引っ張った。