銀龍×黒龍~総長同士の甘い恋~





愛魅「うあああん!!!」



愛魅は、私に抱きついて
泣いていた。


何年間の涙が
今、溢れだしたに違いない。






私は、その涙を
ただそっと見守ることしかできなかった。