そりゃ、そうだ。 陸とあって話したい筈なのに 陸と会えない。 寂しさ 苦しさ 切なさ。 自分のために 死んでくれた陸に 愛魅は、会いたいはずだ。 だけどな? 愛魅....陸は最後まで男だったよ。 本物の勇気ある…。 陸『愛魅にこのことを黙ってくれ。 もし…バレたら....あいつは優しいから 自分を責めるに決まってる。 だから....自分を責めんな。 前を見て歩けって....言ってくれ。 頼んだぞ─。? 朔....來夜 』 陸が死ぬ間際に行った言葉。