大輔「そうだったんだ」
これは、幹部も知らない。
私と陸とお父さんだけが
知ってるが。
お父さんは、死んでしまった。
だから陸と私だけの秘密になる。
來夜「愛魅に目をつけてた奴等は陸に
こういったよ....。
お前が死ねば、二度と愛魅には、
近づかねぇってな....」
陸は、死んだ。
陸から死にてぇと言った。
來夜「陸は、愛魅のためにっ....。
俺が死ぬ、だから愛魅に、近づくな。
って言って....総長に、頼んで
死にやがったよ....。
」
ザワッ....──
流石に、うるさくても
巧は、驚きのあまり
声が出なくて....。
姉のために死ぬ弟。
陸と愛魅は、兄弟愛が、強かった。
陸が愛魅のことを話すときは、
とっても幸せそうで....。
....羨ましかったんだ─....。
來夜「静かにしてくれ....。
だから。それを知らねぇ愛魅を
拉致る。
誰か、この仕事をやってくれるやつはいる?」
湊「あ!?俺やります!」
來夜「湊....!!」
湊「さっきは失礼な事しましたし....
俺が引き受けますよ、
手荒になるかもしれませんけど....」
來夜「ああ。頼むな。湊」
湊「....はい!」

