私は、愛魅の背後に回って







ぐびらへんを





殴る。





バタッ




静かに倒れた愛魅。




私は、倒れた愛魅を




みて、こう、つぶやいた。




來夜「....陸、か。





懐かしい名前だ。





銀龍初代副総長。間陸ーAida.rikuー。」






このことを





愛魅に言うのは




駄目か?




これ以上苦しんでる姉を



みるのも




辛いだろ?




陸....。