來夜side.




私は、ただいま理事長室─....。




愛魅のことを話してる。




樹「....まぢかよ。




レディース総長が




來夜の正体を知ってて



憎んでるって....」




総太「ほんとだよ....





気をつけろな。




來夜











來夜「例え怠慢になったとしても





私が守るのは....ただ一つだから。」





そう....ひとつ。




総太「何だ?」




私が守るのは、





來夜「私の仲間....」




だよ。



それ以外に私の存在感がないでしょ。




だって....私は闇の中にいる。



光にいるあんたらとは、違う──....。