カーテンの隙間からもれる、
光に目を覚めした私。




來夜「んーッ....」



ベットのなかで背伸びをする私。




あれ…?



お腹に違和感が....



したへ視線を向けると…





來夜「ぎゃ───ッッッ」



玲人「ん....」



來夜「ぎゃ─.」



玲人「....せぇ」



うるせぇじゃねえよ!
なんだよ、このたいせい。



玲人の、手は私の服の中…。



お腹を素手で
触られてるわけで…。




玲人に視線を移すと
意地悪な笑みを返す玲人。





來夜「ど、どこ触ってんのよ?!」

玲人「…來夜の腹?」


そうだよ…って
平然と言うなっ!!



來夜「変態総長が…」

玲人「ぺちゃぱい総長」

來夜「お腹触んないでよ....」

玲人「無理」

來夜「は?」

無理とか…ありえねー。