後...ひとつかたづけなきゃな。
私を見てるのは黒龍。
黒龍は、私が気づいてるなんて知らないと思うけと。
それと...血毒の、下っ端が私を見てる。
なに?観察?
私は血毒の方へと足を進めた。
血毒は私がお前らに、気づいてないと思ってるのか
私をジーと見ていた。
來夜「なーに観察してんの?血毒の下っ端くん?」
下っ端「...クソッ」
來夜「てめぇら血毒は銀龍総長が絶対に潰しにいく。総長にも言っときな」
下っ端「............」
怯えて声が出せないのか
静かに頷いた。
下っ端たちから離れると
黒龍に目を移す。
玲亜「來夜~。大丈夫?!」

