私は爽たちを呼んで





みんなで海の家の裏倉庫に向かった──。






お兄ちゃんがつったっていた。





あや、身を隠して様子を見ていた。





龍斗「來夜は...?」




なるべく小さな声でお兄ちゃんに訪ねた龍斗。



お兄ちゃんは無言で龍斗を見たあと



來夜の場所へと視線を移す。



そこをみんなであとをおっていった。




そこには、衝撃の場面が...。








玲亜side(完)