銀龍×黒龍~総長同士の甘い恋~




まち合わせ場所にいくと
黒龍がいた。



回りには、女!女!!女!!!
あー…暑苦しいわ。




玲亜「爽ったらあんなデレデレしちゃってさ」

來夜「気にしないの」

玲亜「後でお説教だね」

來夜「…」

また黒龍に、視線を移すと
玲人に、無意識に視線を向けた。

玲人は不機嫌に眉間にシワが寄っていて、
今にも殴りかかりそうだ。

あーあ…。

玲人をみてると玲人と目が合った。
恥ずかしくて目をそらす。

玲人「なにそらしてんだよ…」

來夜「ぇ?」

玲人が目の前に来ていた。
いつのまに…?

玲人の後ろには女。
女たちは、私をキツく睨んでた。
嫉妬で狂った奴ら。