1時間ぐらいして海についた。
海は綺麗でキラキラ光っていた。
わたしの心と逆な海に行きたいと行った私に後悔した最低な自分がいる。
どーして、海はこんなにも広くて綺麗なのに
わたしの心は狭くて汚くて闇なのかなっ…。
爽のバイクから降りた玲亜は私に笑顔でいう、
玲亜「着替えに行こ?」
來夜「……うん」
透「俺らはここら辺で待ってるね?」
玲亜「うん、ありがとね♪」
來夜「……」
私は玲亜と着替えに行った。
みんなと普通に接したいのに
接し方がわからない──…。
あいつの事を考えると
頭が割れそう。
玲亜「來夜の水着どんなのー?」
來夜「…ん。」
私はそう言って出してみる。
黒い水着に銀色の龍の絵が書いてあるお気に入りの水着だ。
ビキニだけど…、
玲亜「かっわいー♪」
來夜「ありがと」
玲亜「私のは…」
と言って出してくれた玲亜。
玲亜のビキニは、ぴんくのフリフリに
sexyなビキニだ。
來夜「sexyすぎるだろ」
玲亜「これで爽を誘っちゃうんだー♡」
あぁ、なるほどね。
玲亜って何げにsexy好きだもんね。