玲人、うっさい」 私が言ってやると下っ端たちは目を丸くした。 「來夜さんは、すげえな」 「玲人さん、笑うし、玲人さんと來夜さん、お似合いだよな」 私が苦笑いしてると玲人が腕を引っ張って私を引きずり二回へ上がろうとした。 來夜「れ、玲人?!すとっぷ?!」 階段くらい自分で行けるし! てか、この体制あぶねぇし! 玲人「…悪ぃ」 そう言うと、離してくれた。 來夜「うん。。。」