倉庫の中へ入ると夜中だというのにたくさんの人が居た。 みんな、玲人を見ると、頭を下げる。 「おかえりなさいっす!!」 玲人「……………ああ」 素っ気ねー。相変わらず。 「あっ!來夜さん!こんちは!」 來夜「は?え?私?!」 私が驚くと玲人がわたしの頭を撫でた。 玲人「お前以外に誰がいんだよ」 來夜「…