そして、何故か右肩に重みがあるなって思ったら、玲人が私の肩を寄せてきている。



來夜「重いよ!」

玲人「我慢しろ」

來夜「なっ....!!」

私は嫌がっていると玲人はまた肩に力を込めた。それを見ていたパンダ達に睨まれまくったのは言うまでもない。



後ろから着いてきた爽達も....。
爽「あれは、かなり気に入ってますね」

楓「あぁ。玲人の奴も本気だな」

龍斗「玲人を本気にさせるなんてすげぇや。」

透「ほんとに、それだよ。」

なんて喋ってたことに気づかなかった。