ピンボーン


そんな音が静かに部屋に響きわたった....。
無視しとけば帰るでしょ。


そ〜思ってもう一度眠ろうとしたとき。
ピンボーン



........................



ピンボーン
ピンボーン
ピンボーン



來夜「........」



もう目を覚ましてしまった私はものすごーく、不機嫌。


起こされるのが誰よりも苦手な私。
誰だよ?....しばく。