....? どうしたのだろう? 私の顔を見た途端目を見開いて 黙り込む。 あ....私が似てるからかな? ....お兄ちゃんに、 そんなことよりっ挨拶だよね。 そう思った私は銀姫を見ると 怖いと言う気持ちを悟られないように 自己紹介を始めた。