バイクを走らせ向かっているのは
樹にしていされたばしょ。
「ちょ......、や、めて…」
弱々しい女の声が聞こえた。
......またかよ。
私がしばらくパトロールしてねえ間に
荒れたな。
この、街も。
声がする方へ向かうと、、やっぱり
一人の女と3人の男。
來夜「なーにやってんの?」
ニコッと、笑顔で言う。
すると、三人のリーダー的な、やつが
こちらを振り向きニヤニヤ笑う。
、きもいな。
男「襲ってるんだよ。お前もやる?」
誰がやるか。あほ。
來夜「クスッ......」
男「何笑ってるんだ?!」
來夜「......ばーか」
男「なめんなよっ?」
舐められてるのは、私。