來夜「樹~?私、來夜だけど?」

樹「すぅ…すぅ」

あ、寝てんのか。

私は、理事長室のドアを開ける。
そして、樹が寝てるソファーへ行った。



來夜「樹?起きて」

樹「…すぅー」

來夜「大事すぎる話あんだよね。」

ガバッ

あ、やっと起きたか。 
樹は私が部屋に来ているのが
驚いたようで目を見開いてた。