來夜「私ね━━...?あの日から......信じられない。」
楓「......誰を?」
來夜「人間?」
冷たく笑う來夜を怖いと初めて思う。
來夜「感情なんて......私は持ち合わしてない」
楓「どーして、そこまで自分を傷つける?!」
來夜「んなの決まってるじゃん。私が必要のない子供だから」
楓「黒龍の事嫌いなのかよ......」
來夜「......嫌いじゃ、ない。」
來夜の考えてることが全くわかんね。
何を考えてるんだ?
來夜は。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…