「俺は、杏奈にこくって、杏奈が、
オーケーしてくれてスッゲー嬉しかった…。」

あの時は本当に嬉しくて、
俺、一人でその日はニヤニヤしてたっけ…。
俺は、杏奈に説明しながら
振り返っていた…。

「俺本当は、女なんか全然好きじゃないんだ…。」

それを聞いて杏奈は、
びっくりしていた様子だった…。

「そんな俺が、なぜ、女といたかというと、
俺は、杏奈に妬いてほしかったから…//」

俺は、いったとたん顔が赤く
なった感じがした…//