暴走族に愛された姫





って…




姫「要ェ…ゴルァァァアアアア‼︎‼︎‼︎
てんめぇ今なんっつった?あ?馬鹿オンナだと?地の果てまでぶっ飛ばすぞ単細胞の塊がァァアアアア‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」





要「誰が単細胞だコラァァアアアア‼︎‼︎‼︎
オンナだからって調子に乗ってっとそのうち犯すぞ‼︎‼︎」






ふっ




姫「あたしを犯せる勇気があるのか⁉︎
こんな腐れた女をお前は犯すのか⁉︎⁉︎
さぞかし…マニアックなやつ…だな…」


ヤバイ…涙腺が。


崩壊寸前であります…



要「自分で言って落ち込むなよ(笑)」


姫「慰めんなバカァ〜(泣)」


涙出てきたわ(泣)
しかも要に撫で撫でしてもらってるし


要の手って



優しい




要「…わ、悪ぃ///。(こいつこんな可愛いかったっけ?マジで抱きしめてやろうかな)」




要が姫華のアタマを撫でるというありえない行動に周りはビックリしていた

そんな甘い雰囲気の2人を取り囲んだ世界をぶち壊したのが




春「うるせぇオンナのくせに騒ぐな‼︎‼︎‼︎空気が廃れるだろうが‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎」









春だった