副総長との甘い恋




亮「彼女は、優しい人なんです。笑顔が、とても素敵で、可愛らしい方です」

杏「…へぇ」

徹哉「ふーん」



杏「そういえば、なんで俺だけ来ていいって言ったの?」

亮「いや、弥生は五月蝿いですし、康生は空気読めない時ありますし、慶也は論外でしょう?」

杏「ふーん」


亮「それに、ただでさえ学校違うからスパイとか疑われたくないですしね」

杏「あぁ、まぁ、慶也はちゃんと信じてるよ」

亮「康生は妄想癖ありますし」

杏「そうだね」

亮「俺はちゃんと、仲間ですよ」

杏「しまった、ボイスレコーダー忘れた」

亮「何を盗聴、録聴するつもりだったんですか」

杏「いろんなこと☆」