自己紹介はさておき。
「かなで〜!!」
校門を潜ると、
向こうから駆けて来る女の子。
水瀬 真妃。(ミナセ マキ)
マキは私より少し小柄で、
ショートカットが似合う、
頭脳派な彼女。
部活では、私の相棒(セッター)
だったりもする、親友でもあります。
「マキ、おはよう」
「おは〜♪奏が来るの待ってたよ!」
マキは、私の手を引っ張って
ズンズン歩く。
着いた場所は体育館の前。
体育館の前には、沢山の人集り。
掲示板にクラス分けがしてある。
「マキはもう見たの?」
「まだだよん♪」
二人で手を繋ぎ、
並んで自分達の名前を探す。
「あっ!3組だ‼︎」
私の名前があった!
すると、マキも連られたように…
「ぁたしも3組だ‼︎」
キャ〜と二人で抱き合う。
良かった…
2年生の時は
クラスが離れ離れだったから、
寂しかったんだ。
これからの1年間が楽しみ♪
「かなで〜!!」
校門を潜ると、
向こうから駆けて来る女の子。
水瀬 真妃。(ミナセ マキ)
マキは私より少し小柄で、
ショートカットが似合う、
頭脳派な彼女。
部活では、私の相棒(セッター)
だったりもする、親友でもあります。
「マキ、おはよう」
「おは〜♪奏が来るの待ってたよ!」
マキは、私の手を引っ張って
ズンズン歩く。
着いた場所は体育館の前。
体育館の前には、沢山の人集り。
掲示板にクラス分けがしてある。
「マキはもう見たの?」
「まだだよん♪」
二人で手を繋ぎ、
並んで自分達の名前を探す。
「あっ!3組だ‼︎」
私の名前があった!
すると、マキも連られたように…
「ぁたしも3組だ‼︎」
キャ〜と二人で抱き合う。
良かった…
2年生の時は
クラスが離れ離れだったから、
寂しかったんだ。
これからの1年間が楽しみ♪
