俺は好きだったんだ


和歌の事を


だけど


そうあの日に全てが狂いだしたんだ


『紺乃とかキモォイ死ねばいーのに』


『ねぇ(笑)てか、あいつと付き合ってる拓くんもおかしくない?』


『なんか失望した感じぃ?キャハハハハッ』


『あ、じゃあさ、拓くんにさぁ消してもらわない?』


俺は次の言葉を聞いてきめたんた


『紺乃和歌を(笑)』


和歌を殺すことを