桜〜新選組と1人の少女の物語〜




「そうだね」

ほっぺが落ちそう…。




しばらくして…。


「もう、たべられなーいっ」


お腹いっぱいだよぉ。…沖田さんは…



「よ、よくそんなに食べれますね」



軽く団子40本、ぜんざい30杯は食べていた。


「うん。甘味は別腹だよ」



そういいながらもまだ食べ続けている。