「ね、寝ぼけてるの?」


さくらは沖田の手をぷにぷにと触ってる。


「ん〜〜〜」


「今日は約束の甘味をたべに行こうと思ったんだけど。」


「いく」


機嫌がいいのかニコニコしてるさくら。