「…ーっ。」 私の首に赤い線が。刀を突きつけられていた。 「なんで君が僕の事知ってるのかな?ますます怪しいなぁ。 やっぱり長州のものでしょう?間者?目的はなに?近藤さんに手を出したらただじゃおかないかないからね。」 ニッコリと微笑んだが目が笑っていない。 …この人……本気だ……っ。