「そ、それは。 俺とて男だ。わかっているのか?」 キョトンとしているさくら。 「お主がわかるわけなかったな」 「ばっ、バカにしないでくださいよ」 もうっ。斎藤さんってばっ。 「もうよい。失礼する。」 さくらがはいってる布団に斎藤もはいる。