健太から電話が来ない不安と、新くんにばれたこと、そして明日交換条件のデートのこと。いろんなことが重なり、「もういい」と投げやりになり、ビールを飲み始めてしまった
「亜美ちゃん、いい飲みっぷりだね」
「そうですかぁ」
空になればすぐ注文し、ジョッキーでもう5杯も飲んでいた
「お前、もうやめとけよ」
「はぁ?新くんには関係ないし」
「いいから、やめとけ」
と、私のジョッキーを奪われてしまった
「返してよぉ」
酔いのせいで目の視点が合わず、周りがグルグル回っていて、新くんの顔もぼやけていた
「帰るぞ」
「なんでぇ?」
「帰った方がいいって」
「帰らない」
どうして帰らないといけないのか、新くんの強引さにムッとした
「ほっといてよ」
「ほっとけないだろ。こんなに酔ってどうやって帰るんだよ。みんなにいいおもちゃにされるだけだろ」
「だってぇ」
健太から電話来ないし、どうして来ないのかわからないし・・・
「亜美、明日短大あるんで俺ら先に上がらせてもらいます」
「まだいいじゃないか」
「お前らどこ行くんだ」
周りからいろいろと声が聞こえていたけど、
「また今度ゆっくりしますね」
新くんは私の腕を持ち上げ
「ほら、立てよ」
そう言われて私は立とうとしたけど、とにかくグルグル回っていて、自分の力では立てない状態だった
「ほら」
脇を上げられ、なんとか立たせてもらったけど、
「だめ。無理」
力が入らない
「来い」
腰に手を回され、みんなのいる小上がりから離れ、そのまま私を支えながら外に出た
動くと余計に酔いが回り、ユラユラと周りが揺れていた
これが健太だったらいいのに・・・
そんなことを考えていた
「亜美ちゃん、いい飲みっぷりだね」
「そうですかぁ」
空になればすぐ注文し、ジョッキーでもう5杯も飲んでいた
「お前、もうやめとけよ」
「はぁ?新くんには関係ないし」
「いいから、やめとけ」
と、私のジョッキーを奪われてしまった
「返してよぉ」
酔いのせいで目の視点が合わず、周りがグルグル回っていて、新くんの顔もぼやけていた
「帰るぞ」
「なんでぇ?」
「帰った方がいいって」
「帰らない」
どうして帰らないといけないのか、新くんの強引さにムッとした
「ほっといてよ」
「ほっとけないだろ。こんなに酔ってどうやって帰るんだよ。みんなにいいおもちゃにされるだけだろ」
「だってぇ」
健太から電話来ないし、どうして来ないのかわからないし・・・
「亜美、明日短大あるんで俺ら先に上がらせてもらいます」
「まだいいじゃないか」
「お前らどこ行くんだ」
周りからいろいろと声が聞こえていたけど、
「また今度ゆっくりしますね」
新くんは私の腕を持ち上げ
「ほら、立てよ」
そう言われて私は立とうとしたけど、とにかくグルグル回っていて、自分の力では立てない状態だった
「ほら」
脇を上げられ、なんとか立たせてもらったけど、
「だめ。無理」
力が入らない
「来い」
腰に手を回され、みんなのいる小上がりから離れ、そのまま私を支えながら外に出た
動くと余計に酔いが回り、ユラユラと周りが揺れていた
これが健太だったらいいのに・・・
そんなことを考えていた

