「ねぇ、新くん!どこ行くの?」
「いいから来て」
グイグイ引っ張られ、私は早歩きになっていた
「もうすぐだから」
足元が舗道から砂浜に変わり歩きづらくなっていく
「ここだよ」
「えっ!・・・わぁー」
凄い!どこまで続くのだろうというぐらいの一面の星
「凄い・・・よ」
海の匂いと波の音はするけど私には星のことしか目に入らず、ただ口をポカンと開けて夜空を見ることしか出来ないでいた
真っ暗の中、星だけが輝き、今にも私の手の中に落ちてきそうな星の数
「凄いだろ。亜美に見せたかったんだ」
新くんも夜空をずっと見ながら言った
周りは真っ暗なのに星の光だけで新くんの顔がはっきり見えた
「連れて来てくれて・・・ありがと」
「喜んでくれてよかった」
ギュッ
新くんが後ろから私に抱きついた
「後ろ向くなよ」
「え?」
急に抱きつかれてドキッとしてしまい体がビクッとした
「亜美・・・俺・・・」
そう言ったまま黙っている
私は下を向いたまま新くんの言葉を聞いていた
「健太に渡したくない。俺だけの物にしたくなる」
「新くん・・・」
何も言えなかった
でも私には健太がいるから新くんの気持ちを受け入れることはできない
後ろを向こうとしたけど、新くんの力で身動きができない
「私は・・・健太が好き・・・だから・・・」
「わかってる。わかってるけどどうすることもできないんだ」
クルッと前に向かされ、そのまま前から抱き締められた
「新くん・・・」
「今だけでもいい。このままでいてくれ」
「いいから来て」
グイグイ引っ張られ、私は早歩きになっていた
「もうすぐだから」
足元が舗道から砂浜に変わり歩きづらくなっていく
「ここだよ」
「えっ!・・・わぁー」
凄い!どこまで続くのだろうというぐらいの一面の星
「凄い・・・よ」
海の匂いと波の音はするけど私には星のことしか目に入らず、ただ口をポカンと開けて夜空を見ることしか出来ないでいた
真っ暗の中、星だけが輝き、今にも私の手の中に落ちてきそうな星の数
「凄いだろ。亜美に見せたかったんだ」
新くんも夜空をずっと見ながら言った
周りは真っ暗なのに星の光だけで新くんの顔がはっきり見えた
「連れて来てくれて・・・ありがと」
「喜んでくれてよかった」
ギュッ
新くんが後ろから私に抱きついた
「後ろ向くなよ」
「え?」
急に抱きつかれてドキッとしてしまい体がビクッとした
「亜美・・・俺・・・」
そう言ったまま黙っている
私は下を向いたまま新くんの言葉を聞いていた
「健太に渡したくない。俺だけの物にしたくなる」
「新くん・・・」
何も言えなかった
でも私には健太がいるから新くんの気持ちを受け入れることはできない
後ろを向こうとしたけど、新くんの力で身動きができない
「私は・・・健太が好き・・・だから・・・」
「わかってる。わかってるけどどうすることもできないんだ」
クルッと前に向かされ、そのまま前から抱き締められた
「新くん・・・」
「今だけでもいい。このままでいてくれ」

