ただ涙が私の頬を伝う
いつしか私も凌の手を力強く握っていたんだ
「亜美は生きているんだよ」
凌が眩しい太陽の前で微笑む
「わ、私、生き…てる」
「生きてるよ」
私はちゃんと息を吸って、生きているんだ
「辛いことから目を背けるな」
「赤ちゃん…いなくなったんだね。私が…私がしっかりしていないから…」
手で顔を覆って泣き崩れた。でもすぐ凌に手を外され
「現実から逃げるな。ちゃんと受け止めるんだ」
「ウワーン」
私は久しぶりに声を出し泣いた。やっと自分の存在に気付き、赤ちゃんがいなくなったことを理解したんだ
あの日のことが頭の中で蘇る
「私が…外に出たから…」
「亜美…」
車椅子に座っている私を抱き寄せ
「このままが亜美が戻らなかったらどうしようって、心配で仕方がなかった」
そう言い、私から離れ私の顔を見た
「亜美の中で赤ちゃんは生きてるよ。それを忘れるな」
うん、と私は頷いた
目を閉じても涙は止まらなかった
私が犯した行動が赤ちゃんを死に追いやったんだと自分を責めることしかできなかった
いつしか私も凌の手を力強く握っていたんだ
「亜美は生きているんだよ」
凌が眩しい太陽の前で微笑む
「わ、私、生き…てる」
「生きてるよ」
私はちゃんと息を吸って、生きているんだ
「辛いことから目を背けるな」
「赤ちゃん…いなくなったんだね。私が…私がしっかりしていないから…」
手で顔を覆って泣き崩れた。でもすぐ凌に手を外され
「現実から逃げるな。ちゃんと受け止めるんだ」
「ウワーン」
私は久しぶりに声を出し泣いた。やっと自分の存在に気付き、赤ちゃんがいなくなったことを理解したんだ
あの日のことが頭の中で蘇る
「私が…外に出たから…」
「亜美…」
車椅子に座っている私を抱き寄せ
「このままが亜美が戻らなかったらどうしようって、心配で仕方がなかった」
そう言い、私から離れ私の顔を見た
「亜美の中で赤ちゃんは生きてるよ。それを忘れるな」
うん、と私は頷いた
目を閉じても涙は止まらなかった
私が犯した行動が赤ちゃんを死に追いやったんだと自分を責めることしかできなかった

