監禁と言う名の愛情表現で。





車に乗り20分後。






すんなりと僕の通う学校の校門に着く。


「…ありがと」


僕の家専属の運転手にお礼をして、
車を降りる。



ああ、




また来る。




「「「「「ゆ、う、さ、まぁぁーー!!!!


おはようごさいまーーす!!」」」」」




「いつ見てもかっこいいわぁ!」

「みてみて!髪の毛はねてて可愛いわぁ!」

「寝癖かしらー?」

「可愛い!!」





何なんだろうか。

僕が何したって言うんだよ…、全く。



毎日、毎日懲りないよなぁ…。



それにこの髪の毛は寝癖じゃないし。



可愛いとか気持ち悪すぎる。









「游、おはよ(笑)


おい、顔(笑)」


「おはよう。
…顔に出てる…?
てゆうか出してるから

この気持ち悪さ」

「気持ち悪さ(笑)ごしゅーしょーさま(笑)」


僕に挨拶したのは友達の理巧(りく)。


仲は良い。



「「「「きゃああああ!!!!」」」」


「理巧さまぁぁぁ!!!」

「游さまもいいけど理巧さまもかっこいい!」





「あっはは(笑)みんなありがとー(笑)」



「「「きゃああああっっ///」」」



こいつはフレンドリーだから、
周りのやつらに挨拶する。


僕にはできないな…。



「理巧はすごいな」



「そうか?(笑)」