不滅のLIAR!

千香に分散されてた怒りが一気に俺に向けられる。


ま、まるで暴走列車に追突されたような勢いだ!


でもこれはどう考えても非常識な俺が悪い。本当に自業自得だ。


どうしてもっと前に気付かずに今更気付くんだろう。


いつもそうだ。俺はリンに嫌な思いをさせてからしか気付けない。


「リン!本当にごめん!」


そう言った瞬間、俺は何の躊躇いもなくその場に土下座した。