不滅のLIAR!

とりあえず居間の小さなテーブルを挟んで向かい合って座ると、片膝を立てて座ったリンがすぐに煙草に火をつけた。


俺はもちろん正座姿で、少し背中を丸めて俯いてる。


黒ヒョウが黒いオーラを出しながら俺の首をこしたんたんと狙っている……!


そのまま沈黙が流れて重苦しい空気で息が苦しくなってきた俺は、たまらずリンに話しかけた。


「あの……、怒ってる、よね?」


くわえ煙草のリンがチラッとこっちを見る。


そして煙草を細い指で挟むと、やっとポッテリした唇を動かした。