不滅のLIAR!

俺はこの瞬間を何度願った事だろう。


何度夢に見てぬか喜びの涙を流し、何度夢から醒めた後の現実に打ちひしがれた事だろう。


絶対に叶わないと嘆き明かした日々よ、二度と俺の前に戻ってくるな!


「もう絶対離さない!どんなに足蹴にされたって離すもんか!ううっ、リンとずっとずっと一緒にいるぞ!ううぐぬうっ」


リンと同様、俺の涙腺は木っ端みじんに粉砕された。


「……お前まで泣くなよっ、ふええーんっ」


ひしと抱き合い声を上げてオイオイと泣く俺達は、今、世界中で一番幸せなんだ。


「ところで晶っ、ふぐっ、こんなに私を泣かせたお仕置き、もちろん受けるでしょっ、ふぐっ」