不滅のLIAR!

「間違いじゃないの?」


荒れてるって、まさか俺のせい?でも俺なんかきっと嫌ってるはずだ。


「あほう!俺の張り巡らされた情報網を舐めんな!味道楽の看板猫ネガティブが迷子になっても探し出せるんだせ?」


何だよネガティブって。悲しい名前だな。


阿部さんがテーブルにあったスチールの灰皿をカン!と俺達の間に置いた。


「お前、リンに話したい事ないの?」


……話したい事なら、たくさんあるよ。でももう三ヶ月も経ってて。死ねばいいって恨まれてて。


黙り込んだ俺に阿部さんが続ける。