不滅のLIAR!

その瞬間リンが飛び付いてきて、物凄い勢いでノートを俺からもぎ取った。


死ねって書いてあったよ?マントヒヒ限定だったよ?


狐につままれたような俺にリンがノートを抱きしめ慌てて言った。


「それはパス!呪ってなんかいないって!」


ええ!?俺呪われてんの!?てか今の驚きで言いたい事忘れちゃったんだけど!


今までの重い空気から一変、リンは両手でノートを挟み顔をしかめながら天井付近を眺め、俺は忘れた言葉をひたすら探す旅へ。


そんな微妙な雰囲気の中、口火を切ったのはリンだった。


「……というわけだから、ちゃんと別れて」


「それって、はしょり過ぎじゃないの!?恨まれてるなら仕方ないと思うけど……、俺の事恨んでる?」