不滅のLIAR!

「くっせえっ!馬鹿かお前!?人が真剣に別れ話してる時に何バタクタやってんだよ!ふざけんのも大概にしろっつうの!マジありえねぇ!マジムカつく!一回召されろ!」


どうやら鼻をつまみながら懸命に片手を左右に大きく振り、俺の臭いをかくはんしてる模様。


やっぱり俺は、最悪なタイミングで屁を放出したんですね……。神様、俺は召されます……。


何とか気力で上半身をよじって、体の向きを正常に戻し小さく丸まる俺。


「……あの、こんな時にごめんなさい。いろんな限界が絡み合った結果の出来事でした……」


いかにも信じられないといった様子のリン。


「……もう、話終わっていい?」