不滅のLIAR!

「まぁそんな過ち、よく考えたらあるかもね?うん、やっぱあるあるー!……って信じるとでも?お前サキちゃん忘れらんないんじゃね?恋しいんじゃね?本当は会いたくて仕方ないんじゃね?正直に吐いちゃえよ!」


リンにまくし立てられ、吐く物なんて何もないけど黙って聞いてるわけにもいかない。


「そんな事ないってば!俺本当に……!」


「じゃあ何で間違えるんだよ!私はリンッ!サキなんかじゃねぇ!どうしてお前はいつもいつもいつもっ!そんなに無神経なんだよ!マジ頭おかしいんじゃねぇの!?」


リンが手をバタバタ動かしながら喋ってるのが暗い中でも十分伝わってくる。


「ちょっ、ちょっと待ってよ!とりあえず一回落ち着こう!ちゃんと話そう!」


ヤバイ!このままだとリンが黒ヒョウをぶっ飛ばし恐ろしい神に豹変してしまう!それだけは許して!