不滅のLIAR!

まさか、まさか、まーさーかー!?


煙を目で追った俺は、ゆーっくりとリンの方を見た。


灰皿に視線を落とすリンは笑ってるっぽい、けど?


このまま話題を自然にチェンジ出来るか!?もし怒ってなくてもそれが無難だ!


俺もテーブルに置いてた煙草を遠慮気味に手に取り、何気ない口調を心掛けつつリンに話し掛けた。


「いやいや、それにしても明日はいい加減雪やめばいいね。さすがに俺、そろそろ自分の雪男ぶり認めなきゃいけなくなっちゃうよ。帰りにさ、ロープウェイ乗ろっか?もうこの際、猛烈な吹雪でも乗っちゃうかー」


「フン」


はっ、鼻で笑われた!?これは怒ってる可能性120%か!?