不滅のLIAR!

この二週間に渡る長い時間そのものが、俺への……!


「そっ、それじゃ距離置きたいって言ったけど別れるつもりは全く無かったって事!?」


「そそ。さすがにムカついたけど、たかが合コン一回行ったからって普通別れないっしょ?」


笑い過ぎて出た涙を細い指で拭いながら悪びれもなくリンが言い放つ。


やーらーれーたー!!リンにしてやられたー!!俺の二週間もの苦悩は一体ー!!


あまりの事に腰が抜けそうになった俺は、ばったりとハンドルに突っ伏した。


横にいるリンが声を掛けてくる。


「お疲れさーん。ふくくっ、晶くん、少しは懲りたかなー?」