不滅のLIAR!

どうしてこんな事になってるのか状況が全く把握出来ない。


「……何か凄く、……楽しそうね」


ぽそっと言った俺の言葉で、とうとうリンは我慢の限界を越えたらしい。


「ぶわぁーはっはっはっ!もう駄目ぇー!笑わなきゃ死ぬー!窒息するー!」


俺が握る手を振りほどき、腹を抱えて狭い助手席で悶え狂うリン。


呆気に取られた俺は、目が点になりながらもリンに詰め寄った。


「何これ?どうして笑ってるの?ちょっと!どういう事か説明して!」


理解不能の俺を放置してしばらく悶絶した後、やっとリンが声を振り絞り答え始めた。


「あはっあははっ、じっ、実はさっ、お仕置きなんだよねっ、くははっ」