でも一切気取る事のない自然体のリンのお陰で、俺は徐々に落ち着きを取り戻していった。
赤い小さな丸テーブルを挟み向かい合う俺達。
密室の中の至近距離。
駆け足で過ぎてく時間。
時々上目使いになるリンが無性に可愛くて、心の中で何度も悶絶を繰り返した。
リンと話せば話すほど、俺ははっきりと確信していく。
―俺はリンが好きだ。俺だけのリンにしたい―
激しい気持ちが溢れ出して、もうどうにも止められなくなっていく。
そんな中、突然リンがテーブルに置いてあった白い手帳から、水色の紙を一枚破り何やら書き始めた。
不思議そうに見つめる俺に、照れ臭そうに恥ずかしそうに「はいっ」と手渡したそれには、たった一行の文字が。
赤い小さな丸テーブルを挟み向かい合う俺達。
密室の中の至近距離。
駆け足で過ぎてく時間。
時々上目使いになるリンが無性に可愛くて、心の中で何度も悶絶を繰り返した。
リンと話せば話すほど、俺ははっきりと確信していく。
―俺はリンが好きだ。俺だけのリンにしたい―
激しい気持ちが溢れ出して、もうどうにも止められなくなっていく。
そんな中、突然リンがテーブルに置いてあった白い手帳から、水色の紙を一枚破り何やら書き始めた。
不思議そうに見つめる俺に、照れ臭そうに恥ずかしそうに「はいっ」と手渡したそれには、たった一行の文字が。


