マキ「……ちょっと、待って…」
タクヤ「どうした?」
マキ「……こんなに開かなきゃだめ?」
タクヤ「…あぁ。じゃなきゃ、入れられないだろ?」
マキ「………そうだよね…。」
タクヤ「……初めてだから怖いかもしんないけど…」
マキ「…ううん……大丈夫。やって…」
タクヤ「……俺も上手く入れるから……開いて。」
マキ「………………こう?」
タクヤ「…もっとだよ………」
マキ「……これくらい?」
タクヤ「あぁ……それくらい開けば…入れられる……」
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